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調査・研究(令和5年度)

(2023.5.8更新)

大阪歴史博物館調査研究事業

1.共同研究
  • 浄照坊所蔵文化財の悉皆調査並びに研究
    北上真生、中野朋子、岩佐伸一、谷口正樹
  • 中世後期の大阪市域における平地城館跡、環濠集落跡等の基礎的研究
    岡本健、谷口正樹、大澤研一、松尾信裕(関西近世考古学研究会)(※外部研究員)
  • 宗教に注目した前期難波宮の在来的要素についての基礎的研究
    村元健一、李陽浩、積山洋(大阪市文化財協会)(※外部研究員)
2.基礎研究
  • 大阪と江戸、東京との都市比較史研究
    豆谷浩之

科学研究費助成事業による研究


【当館で採択された研究課題】
  • 基盤研究(C)
    藪明山の薩摩焼上絵付の技術革新と工房経営に関する研究
    研究代表者:中野朋子
  • 基盤研究(C)
    京金工・大月光興の研究-「文人金工」像の確立のために
    研究代表者:内藤直子 / 研究分担者:岩佐伸一
  • 基盤研究(C)
    『陶業時報』にみる大阪・瀬戸物町における陶磁器商の活動に関する研究
    研究代表者:澤井浩一 / 研究分担者:中野朋子
  • 基盤研究(C)
    タタキ板およびタタキ技法の復元を基にした異文化受容の多様性の研究
    研究代表者:寺井 誠
  • 基盤研究(C)
    ゴヒラ使いの消長からみた古代建築の構法的変化に関する実証的研究
    研究代表者:李 陽浩
  • 基盤研究(C)
    文化資源としての伝世陶磁器3Dモデル作成の手法構築と普及
    研究代表者:加藤俊吾
  • 基盤研究(C)
    産業マップ作成による江戸・大坂の産業分布構造のモデル化
    研究代表者:杉本厚典 / 研究分担者:豆谷浩之
  • 基盤研究(C)
    児童保護を軸に福祉史を書き換える。―孤児院・小河滋次郎・セツルメント―
    研究代表者:飯田直樹
  • 若手研究
    都市大坂を拠点とする油・種物の流通構造
    研究代表者:島﨑未央

【外部機関の研究分担者】
  • 基盤研究(A)
    東アジア古代都城と都市網の宗教空間に関する総合的・比較史的研究
    (研究代表者:網 伸也)(近畿大学)
    研究分担者:村元健一、李 陽浩
  • 挑戦的研究(萌芽)
    東アジアにおける影幀を用いた人霊祭祀研究に対する方法論の構築
    (研究代表者:井上智勝)(埼玉大学)
    研究分担者:岩佐伸一

過去の調査・研究