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難波宮遺跡探訪

(2023.8.30更新)
■地下に保存された遺跡

今からおよそ1350年ほど前の飛鳥時代、この博物館が建つ敷地には難波長柄豊碕宮という宮殿が置かれていました。

発掘調査ではたくさんの倉庫跡やそれらを区画する塀跡、巨石を用いた水利施設などが見つかっています。そのほとんどは再び埋め戻して保存するとともに、一部は掘り出したままの状態でご覧いただけます。


遺構見学ガイド

 学芸員が解説を行います。
出発時間 15:00(所要時間:約30分)
受  付 受付カウンターへ直接お越しください
(受付時間:14:45~15:00)
定  員 先着20名
参 加 費 無料
※日曜日は、考古学・古代史担当の学芸員が解説を行います。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況等によって、内容を変更、または中止する場合があります。

■遺跡を見学できる地下ギャラリー

AR難波宮

現在、iOS版・Android版ともにダウンロードしてご利用いただくことはできません。
当館事業として学校行事等による、AR難波宮体験ツアーを実施しております(要相談)。

■再現された倉庫群

アプリケーションソフト「AR難波宮」は、公益財団法人大阪市博物館協会が「なにわ活性化プロジェクト委員会」(委員長・栄原永遠男 大阪市立大学名誉教授)の提言をもとに、文化庁の「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」(平成23年度)の補助を受けて、上町台地の歴史遺産活用の一環として開発したものです。

大阪歴史博物館アトリウム、エントランスホール(1階)や、常設展示「古代フロア」(10階)、および難波宮史跡公園で利用できます。

AR難波宮
ご利用ガイド

詳しい使用方法などはご利用ガイドをご覧ください。