研究紀要
(2025.4.9更新)
『大阪歴史博物館研究紀要』 第23号(令和7年3月)
【論文】
- 古代における宮殿中枢部の系譜を探る
―前期難波宮内裏地区の発掘調査成果から― - 佐藤 隆
- 甑の製作技法の継承と転換
- 寺井 誠
- 『難波丸綱目』延享版と安永版からうかがえる国問屋と専業問屋の比較
- 杉本 厚典・豆谷 浩之
- 近代大阪の美術工芸家・天岡均一の基礎的考察
- 北上 真生
【研究ノート】
- 明治十三年三月の藪明山
- 中野 朋子
【資料・史料紹介】
- 出油屋・西村屋七郎兵衛家文書の紹介
- 島﨑 未央
- 享保九年妙智焼け後の津村御坊再建・境内地拡幅関係史料
- 大澤 研一
- 旧南区の「戦後風景写真」について
- 猪岡 叶英
- 大阪歴史博物館蔵「丸岡城石瓦」について
- 岡本 健
- 大阪歴史博物館における三次元データ化の実践と活用
ー遺構・復元建築物編― - 山口欧志・仲林篤史・加藤俊吾
【報告】