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冬の必需品 手焙・火鉢

(2026.1.31更新)

令和8年1月24日(土)〜3月30日(月)予定

7階常設展示「鴻池家の生活用具」では江戸時代から近代まで、大阪で幅広く商業活動を展開した豪商・鴻池家のゆかりの品々を紹介しています。
 今回は近代において冬の必需品であった手焙、火鉢を展示します。これらは中に灰を入れ、炭火をおこして暖をとる器具です。石油ストーブが普及する1960年代頃まで、一般家庭でも暖房器具として重用されていたといわれています。
 鴻池家が所有していた手焙、火鉢は形も意匠も様々で、装飾品としても目を惹きます。ぜひ展示場でご覧ください。

(奥本)

「紋付手焙」
近代 鴻池善右衞門氏寄贈 本館蔵
>紋付手焙
表面は透漆をかけて透明感を出す溜塗という技法で仕上げ、 ほや(上部の網状)には亀甲文に家紋の五ツ山紋を散らす意匠となっています。箱の張紙には「本邸南蔵分 五箱之内」とあり、元々は5点1組であったと思われます。当館にはそのうち2点が寄贈されています。


フロア / 7階 コーナー /鴻池家の生活用具
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