藪明山と「大阪薩摩」
(2026.9.16更新)
令和8(2026)年9月16日(水)~ 令和9(2027)年1月25日(月)
藪明山は戦前の大阪を代表する工芸家のひとりです。大阪市北区の堂島川にほど近い場所に工房を構え、薩摩焼風の上絵付作品を製作、欧米を中心に販売して好評を博しました。明山工房では素地の製作は行わず、薩摩焼の沈壽官などから仕入れをおこなって加工の最終工程である上絵付のみを行っており、その作品は「大阪薩摩」あるいは「明山薩摩」などと呼ばれました。
当館には明山のご子孫の方々のご理解とご協力によって大変多くの作品や工房関係資料が寄贈されています。大阪を拠点に世界へとはばたいた工芸家のひとりである藪明山の作品をご堪能ください。
(中野)
| フロア / 7階 | コーナー / 美術・工芸の諸相コーナー |
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