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はじめての歴史散歩 難波宮
(R5.9.8更新)

難波宮なにわのみやって、どんな宮殿?
そんなあなたにおススメしたい、難波宮入門のための現地見学会です。古代難波宮の中心部を保存した難波宮跡公園をはじめ、博物館地下に眠る石組み水路や周辺の古地形にいたるまで、考古学担当の学芸員が現地をご案内します。ふむふむ、なるほどが満載の、目からウロコの歴史散歩です。

主  催 大阪歴史博物館
開 催 日
【第1回】令和5年10月7日(土)
【第2回】令和5年11月25日(土)
【第3回】令和6年2月24日(土)
※いずれも同じコースです。
見学時間 各回 午後1時~4時
案  内 豆谷 浩之・杉本 厚典・安岡 早穂
※いずれも大阪歴史博物館学芸員です。
参 加 費 各回3,500円 (常設展示招待券、特製メモ帳プレゼント)
※イヤホンガイドレンタル料・保険料・資料代含む。交通費は参加者自己負担。
※常設展示招待券と特製メモ帳は当日お渡しします。
定  員 各回30名
申込方法 インターネット申込(先着順)
※下記「申込方法」にしたがってお申し込みください。

見学コースのご案内(予定)
※下記のコースや解散場所については、天候や混雑状況により
若干の変更が生じる場合がありますので、予めご了承ください。

難波宮編 ハイライト

集合と解散:大阪歴史博物館(アトリウム内の入口前)

難波宮

難波宮

大化改新時に飛鳥を離れ、新たに難波に創建された難波宮。中央集権国家を実現するために様々な政策が行われましたが686年に焼失します(前期難波宮)。しかし、聖武天皇によって再建され(後期難波宮)、東アジアに開かれた政治拠点として大きな役割を果たしました。今回は、前期難波宮の宮城南門(朱雀門)、後期難波宮の大極殿や朝堂院といった建物跡をたどりながら、古代宮殿の広さや構造を体感します。また、普段は公開されていない「石組み水路」も見学。市民の努力により、市街地に遺されてきた貴重な遺構の数々から、都市大阪の原点にせまります。

●集合:大阪歴史博物館→常設展示10階→石組み水路→大極殿跡
→東方官衙跡→宮城南門(朱雀門)跡→朝集殿跡→朝堂院南門跡
→朝堂院跡→▲解散:大阪歴史博物館

※その他周辺のスポットを巡ります。

申込方法

インターネット申込(先着順)のみで、ハガキによる申込は行っていません。
下記のとおりインターネットを通じてお申し込みください。
*参加申し込みをされた方の個人情報は、この事業に関する連絡のみに使用します。また、本人の同意なしに個人情報を第三者に開示・提供することはありません。
1. 下記の二次元コード、または「お申し込みはこちら」よりチケット予約サイト(パスマーケット)へアクセスし、画面の案内にしたがって手続きをお願いします。一度に2名まで申込可能です。
《PassMarketでのチケット購入の流れ》
お申し込みの流れ
2. お支払い方法はクレジットカード決済・PayPay・コンビニ決済の3種類です。なお、PayPay・コンビニ決済の場合はYahoo! JAPAN IDでログインする必要があります。
手続き完了後、お客様の事情によるキャンセル・払い戻しはできません。

3. 申し込みの際、パスマーケットからチケット情報(二次元コード)が発行されます。当日、スマホ等に表示される二次元コードか印刷した二次元コードをイベント会場受付でご提示ください。
※PassMarket(パスマーケット)はYahoo!JAPANのデジタルチケットです。
※PassMarketのご利用の流れについては次をご参照ください。
https://blog-passmarket.yahoo.co.jp/archives/utilization.html

※PassMarketのチケットの買い方(支払い方法と手数料)については、次をご参照ください。
https://blog-passmarket.yahoo.co.jp/archives/purchase.html