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近世大坂の相撲番付

(2026.3.3更新)

令和8年2月4日(水)〜2026年4月27日(月)(予定)

かつて大阪にプロの相撲集団があったことをご存知でしょうか?
 江戸時代には、大坂、江戸、京の三都で相撲興行が開催されていました。大坂は、元禄年間(1688-1704)に現在の西区南堀江にて催された相撲が初の勧進相撲とされ、明和年間(1764-1772)に難波新地(現在の中央区難波四丁目周辺)での興行が許可されると二つの興行地で交互に催されるようになりました。しかし、天明年間(1781-1789)からは難波新地が主な興行地となり、幕末には天満砂原屋敷(現在の北区西天満四丁目・同六丁目)などでも催されるようになりました。
 本コーナーでは、近世における大坂の相撲番付を展示しています。相撲番付は、力士などの順位を示す表で、初めは興行地に木板などが掲げられていましたが、相撲が興行として人気を集めるようになると木版印刷となりました。展示では、江戸と大坂の相撲番付の違いに着目し、その特徴を紹介しています。この機会に、ぜひご覧ください。

(猪岡)

「勧進相撲興行の地」
南堀江公園(西区南堀江2丁目8)


「相撲番付の展示の様子」 
関連講座はこちら わくわく子ども教室 れきはく場所で紙相撲を楽しもう!

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