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後期難波宮の重圏文鬼瓦

(2026.4.10更新)

令和8(2026)年4月1日(水)~6月29日(月)(予定)

鬼瓦とは、大棟や降棟、隅棟の端に用いられる飾り瓦のことです。その役割は、棟の端を塞ぐことで風雨から棟を保護するとともに、その部分を飾ることにあります。古代の鬼瓦には蓮華文や獣身文、鬼面文などの文様が一般的に用いられましたが、後期難波宮では重圏文という特徴的な文様の鬼瓦がみつかっています。この文様は後期難波宮の造営時に新しく採用されたデザインと考えられています。凸線が三重にめぐる独特の造形を、この機会にぜひご覧ください。

(李陽浩)

重圏文じゅうけんもん鬼瓦
奈良時代 難波宮跡出土 大阪市教育委員会蔵

フロア / 10階 コーナー /特設コーナー
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