石製垂飾
(2026.9.16更新)
令和8(2026)年9月16日(月)~
長さ2.5㎝の小さな装飾品です。滑石という柔らかい石材を加工して作られ、上部には孔が2つ(うち1つは破損)あることから、ペンダントのような装身具であったと思われます。また、下部には勾玉に由来すると思われる曲がった突起があります。
なお、本資料は難波宮ができる前の6世紀の地層から出土したものの、類例は古墳時代前期(4世紀)の関東地方など東日本に多くあることから、その時期の東日本との交流の産物なのかもしれません。
(寺井 誠)
| フロア / 10階 | コーナー / 古代難波の序章 |
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