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博覧会の“レガシー” 新世界ルナパーク

(2026.10.3更新)

令和8(2026)年9月30日(水)~ 12月27日(日)(予定)

7階常設展示「博覧会と大阪」コーナーでは大阪で開催された博覧会の歴史を、一枚摺りや写真、パンフレットなどを通して紹介しています。
 明治36年(1903)に天王寺で開催された第五回内国勧業博覧会は153日間に及ぶ会期、430万人以上の入場者数を記録した大規模な博覧会でした。開催後、その跡地の東側が天王寺公園、西側が通天閣を中心とした「新世界」として生まれ変わりました。
 今回展示するちらしの施設・ルナパークは明治45年(1912)に新世界の敷地内に建設された、映画館、劇場、食堂などを有した遊園地です。ラテン語で月の園を意味するこの施設は、数多くの電燈装飾が施され、不夜城として大阪の夜を照らし出しました。博覧会で初の夜間開場を行い、展示館のイルミネーションで人々を魅了した歴史を受け継いだといえます。
 ちらしに書かれた解説は力強く自信に満ち溢れており、当時の人々の意気込みが伝わってきます。ぜひ展示場でご覧ください。

(奥本)

ルナパークちらし
(近代 大阪歴史博物館蔵)

フロア / 7階 コーナー / 博覧会と大阪
7階フロアマップ