難波宮遺跡探訪
今からおよそ1350年ほど前の飛鳥時代、この博物館が建つ敷地には難波長柄豊碕宮という宮殿が置かれていました。
発掘調査ではたくさんの倉庫跡やそれらを区画する塀跡、巨石を用いた水利施設などが見つかっています。そのほとんどは再び埋め戻して保存するとともに、一部は掘り出したままの状態でご覧いただけます。
博物館ボランティアによる遺構見学ガイド
開 催 日 | 博物館の開館日 ※ただし予告なく中止する場合があります |
出発時間 | 14:00/15:00の2回 (所要時間:約20分) |
受 付 | 受付カウンターへ直接お越しください (受付時間:各回の30分前) |
定 員 | 先着20名 |
参 加 費 | 無料 |
※1階エントランスに保存された遺跡は開館中随時ご見学いただけます。
■遺跡を見学できる地下ギャラリー
XR難波宮
お手持ちのスマホ・タブレット上で、難波宮の建物群を手軽に再現することができるコンテンツです。
当館1階のエントランスホール、アトリウムや、10階の常設展示「古代フロア」に設置された二次元コード(QR)を読み取ることで、画面上に復元された建物群を表示させることができます。
ご利用は無料ですので、ぜひ、お試しください。
【注意事項】
※ ご利用の際には、周囲に十分ご注意下さい。
※ AR対応のスマホかタブレットでご利用いただけます。
※ 常設展示場への入場には、別途、常設展示観覧券が必要です。
※ 当コンテンツのご利用には、無料アプリ「STYLY」(提供:株式会社STYLY)のダウンロードが必要です。アプリのご利用は無料ですが、ダウンロードにかかる通信料が別途必要になる場合があります。なお、「STYLY」の詳細・利用規約等については、「STYLY」ホームページ(https://gallery.styly.cc/)をご確認ください。
ご利用ガイド
【PDF:約600KB】
■XR難波宮ご利用ガイド
詳しい使用方法などはご利用ガイドをご覧ください。