―新札発行を記念して― 一万円札が交付されました
(H26.6.27更新)
平成16年11月23日(火)~平成17年1月10日(日)(予定)
お札の歴史
「まちの生活」―「商う」コーナー
「まちの生活」―「商う」コーナー
- 為替置手形
- 姫路藩木綿藩札(中之島蔵屋敷)
- 旧国立銀行券
- 改造紙幣(神功皇后)
新五千円札の肖像には樋口一葉が使われている。日本銀行券の肖像に女性の肖像が使われるのは初めてだが、明治政府発行の紙幣には「神功皇后」が使われた例がある。 - 最初の日本銀行券(大黒札)
福沢諭吉と大坂
「町人の文化」コーナーの一部
「町人の文化」コーナーの一部

福沢諭吉七絶詩書

新一万円券
(日本銀行券、記番号A000001A) 平成16年

D一万円券
(日本銀行券、記番号A000003A) 昭和59年
平成16年11月1日に新しいお札が発行されました。一万円札の肖像に使われている福沢諭吉(1834~1901)が生まれ、青年時代を過ごした大阪市に対し、番号の若い(6号券)新一万円札が交付されました。これを記念して、その新一万円札および福沢諭吉関連資料を展示しています。
また、「まちの生活」―「商う」のコーナーでは、江戸時代の藩札・手形から戦後の紙幣までの「お札の歴史」をたどる展示しています。これを機会に私たちに身近なお札の歴史について触れていただければ幸いです
フロア / 9階 | コーナー / まちの生活―町人の文化 |
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