「浪花八百八橋」に関する資料
(H26.6.24更新)
平成21年8月19日(水)~ 9月14日(月)(予定)

浪華大川眺望図 江戸~明治時代 本館蔵
幕末から明治初年に描かれたもので、大坂城付近から北西方向、天満のあたりを鳥瞰した図になっています。天満橋や八軒家着船場などの賑わいが描かれています。

なには八ツ橋智恵の渡り 江戸時代 本館蔵
西横堀川沿いの長堀から道頓堀にかけての橋の多い地域を題材に、なぞなぞを載せた一枚刷りです。これに載っている川や橋は現在はなくなってしまったもので、川や橋があった時代ならではの資料です。
「浪華大川眺望図」は、普段9階の展示場の壁面にグラフィック展示しているものです。実物を見るまたとない機会です。また、「なには八ツ橋智恵の渡り」は是非問題に挑戦してみてください。
フロア / 9階 | コーナー / 町の生活コーナー |
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