心斎橋通初売之景(しんさいばしどおりはつうりのけい)
(H26.6.24更新)
平成22年1月6日(水)~ 1月25日(月)(予定)

『浪華百景』のうち、初代長谷川貞信画、幕末~明治初年
正月二日、心斎橋通りの初売りの様子を描く。未明から提燈を出し、初荷を配る声が街に満ちていた。心斎橋は「浪花第一の繁花」といわれ、とくに順慶町から戎橋までが賑やかだったと記されている。絵の場面は、安堂寺橋通りと交差するあたりを描いている。
『大阪市政だより』平成22年1月号の冒頭を飾っている錦絵です。『浪華百景』という錦絵はいくつか作られていますが、これは初代長谷川貞信(1809~1879)が描いたシリーズです。この錦絵には初売りの賑やかな様子が描かれています。景気が悪いといわれる昨今ですが、この絵の賑わいにあやかって平成22年(2010)が皆さんにとって幸せな年になることを願わずにはいられません。(八木滋)
フロア / 7階 | コーナー / くらし |
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