
(H26.12.17更新)
江戸時代には、将軍の代がわりや、琉球国王の代がわりの度ごとに、琉球国王から幕府に対して外交使節が派遣されました。
本講座では主に、彼らが大坂に立ち寄った際の記録を扱い、実際に崩し字を読み解きながら、琉球使節の大坂滞在を追体験します。一見、くねくねして読みにくい崩し字も、時代背景や社会状況を踏まえながら取り組むことで、実にたくさんの情報を私たちに伝えてくれるものです。
古文書の豊かな世界に、一緒に入りこみませんか?
古文書講座-琉球使節が大坂にやってきた- | |
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日 時 | ① 平成27年3月7日(土) ② 平成27年3月14日(土) ③ 平成27年3月21日(土) ④ 平成27年3月28日(土) いずれも午前10時~午前12時(受付は午前9時30分~) |
担当講師 | 木土博成(大阪歴史博物館 学芸員) |
会 場 | 大阪歴史博物館 4階 第一研修室 交通のご案内 |
参 加 費 | 2000円(4回通し、初回受納) |
定 員 | 60名(4回通して受講できる方に限ります。応募者多数の場合は抽選) |
参加方法 | 往復ハガキに 1)住所、2)氏名、3)連絡先電話番号、返信面に返信先をご記入の上、下記までお申し込み下さい。なお応募ハガキ1枚につき1名様に限ります。
※参加申し込みをされた方の個人情報は、この事業に関する連絡のみに使用します。また、本人の同意なしに個人情報を第三者に開示・提供することはありません。 |