
(H28.8.19更新)
当館学芸員が研究する大阪にかかわる歴史や美術を、栄原館長とともに学ぶ講座です。
講座では、まず講師が講演を行い、その後、館長と講師による質疑応答を行います。
第10回 平成28年 9月23日(金) | 講師:船越 幹央 |
「庶民が楽しんだ近代大阪のさまざまな芝居」 明治末から大正時代にかけて、現在の<ミナミ>をはじめとする大阪の興行界は激しく変化していました。“庶民の日常”を捉える方法として、芝居・寄席などの芸能とそれが興行される場に注目し、新聞・雑誌を読み解きます。 |
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第11回 平成28年 9月30日(金) | 講師:加藤 俊吾 |
「大阪は博物館先進地?!―大阪の博物学と博物館―」 大阪では明治八年という、全国的にも早い時期に博物館が設立されました。こうした背景には、江戸時代から底流していた博物学の動きがあったと思われます。物産会から博覧会そして博物館へという流れを、大阪を舞台に見ていきます。 |
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第12回 平成28年 10月 7日(金) | 講師:澤井 浩一 |
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館長講座「館長と学ぼう 新しい大阪の歴史」 | |
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会 場 | 大阪歴史博物館 4階 講堂 交通のご案内 |
時 間 | 午後2時00分~3時30分(開場は午後1時30分) |
定 員 | 各回250名(当日先着順) |
参加方法 | 直接会場へお越しください。 |
参 加 費 | 各回200円 ※「キャンパスメンバーズ」会員校(大阪市立大学、大阪大学、 大阪府教育センター附属高等学校)の方は、証明証提示に より本講座に無料で参加できます。 |