
上町台地の北端部の下層にひろがる「難波宮下層遺跡」は、古墳時代中期から難波宮の建設直前まで栄えた遺跡です。
同時期の日本では随一の規模を誇る法円坂倉庫群などを擁し、国家にとって重要な拠点であったことが従来から指摘されています。また、近年の発掘調査は手工業、建物群、漁撈と水産物資源・木材資源の利用などについて知見をもたらし、その都市的様相について研究が深化しています。
今回は、その最新研究成果の一端を紹介します。
第1部:見学会
上町台地の起伏を実感しながら、天満橋~難波宮界隈を歩きます。
集合:10:00 大阪市営地下鉄 天満橋駅 北改札前
案内:南 秀雄 氏(大阪文化財研究所)
定員:90名(当日先着順)
第2部:検討会
時間:13:00~16:45(開場12:30)
場所:大阪歴史博物館 4階 講堂(資料代300円が必要です)
定員:250名(当日先着順)
■ 大阪沿岸低地における古地理の変遷、その最新情報/趙 哲済 氏(大阪文化財研究所)
■ 大阪地域における先史・古代の漁撈活動の変遷と難波宮下層遺跡の評価/大庭重信 氏(大阪文化財研究所)
■ 難波宮下層遺跡における手工業生産/杉本厚典 氏(大阪歴史博物館)
■ パネルディスカッション/進行:市川 創・道上祥武(大阪歴史学会)
大阪歴史学会 現地見学検討会 | |
---|---|
日 時 | 平成29年5月14日(日) |
主 催 | 大阪歴史学会 |
共 催 | 大阪歴史博物館 |
備 考 | 事前申し込みは不要です |
お問合せ | 大阪歴史学会 e-mail:historia170514■hotmail.com(スパム対策のため@を■にしています) ※ご注意 問い合わせ先は大阪歴史博物館ではありません |