
(H29.9.29更新)
大阪は芸能の都です。
太閤秀吉が能の魅力にとりつかれ、「能を見るだけ」ではなく「能を自らやってみる」楽しみを見出して以来、大阪では「たしなむ文化」が育まれ、文楽、歌舞伎、落語、講談、浪曲、上方舞等多彩な芸能が生まれ、演じられ続けてきました。
今回はその中から、文楽の魅力を中心に、能、講談をお楽しみいただきます。
公演には、はじめてご覧になる方にもわかりやすいワークショップもあります。また、当日は特別企画展「世界に誇る大阪の遺産-文楽と朝鮮通信使-」が開催中です。是非あわせてご覧下さい。(別途観覧料が必要)
どうぞみなさま、この機会に大阪が世界に誇る上方伝統芸能の魅力をたっぷりとお楽しみください。
はじめての上方伝統芸能SHOW vol.1 | |
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主 催 | 大阪市 |
共 催 | 大阪歴史博物館 |
受 託 者 | 公益財団法人 山本能楽堂 |
日 時 | 平成29年10月5日(木) 午後2時~4時(開場は午後1時30分から) |
プログラム | 13:30 開場(お並び頂いた順にご入場いただきます) 14:00 文楽「一谷嫩軍記熊谷陣屋 (いちのたにふたばぐんきくまがいじんや)の段より」 太夫:豊竹靖太夫 三味線:竹澤宗助 人形:吉田玉男 他 14:30 上方伝統芸能レクチャー ~能・文楽・講談ってなに?~ 新作講談「敦盛(あつもり)の最期(さいご)」旭堂南海 15:10 能のワークショップ 15:40 半能「敦盛」 林本大 他 16:00 終演 |
会 場 | 大阪歴史博物館 4階 講堂 交通のご案内 |
料 金 | 一般前売 2,000円(全席自由) 一般当日 2,500円(全席自由) |
チケット 取扱い・ お問い合わせ |
公益財団法人 山本能楽堂 http://noh-theater.com 電話 06-6943-9454 |