
(H29.11.24更新)
飛鳥時代、日本から派遣された遣隋使は古代国家の発展に大きな役割を果たしました。中国の歴史書には当時の日本の様子が記されているだけでなく、隋との興味深いやりとりも残されています。今回の漢文講座では、『隋書』の記録から遣隋使の活躍を追ってみたいと思います。
平成29年度 漢文講座 史料でたどる遣隋使 | |
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日 時 | 第1回 平成30年2月4日(日) 前半:漢文の基礎、後半:隋の歴史 第2回 平成30年2月12日(月・振休) 『隋書』などを読む 第3回 平成30年2月18日(日) 『隋書』などを読む ※いずれも午前10時~12時(受付は午前9時30分~) |
講 師 | 村元 健一(当館学芸員) |
会 場 | 大阪歴史博物館 4階 第1研修室 交通のご案内 |
参 加 費 | 1,500円(3回通し、初回受納。)
※参加されない回があっても返金できませんので、あらかじめご了承ください。 |
定 員 | 60名(3回通して受講できる方に限ります。応募者多数の場合は抽選) |
応募方法 | 往復ハガキに 1)住所、2)氏名、3)ふりがな、4)連絡先電話番号、返信面に返信先をご記入の上、下記までお申し込み下さい。なお、応募ハガキ1枚につき1名様に限ります。 |
申込先 | 〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32 大阪歴史博物館 「漢文講座」係 |
応募締切 | 平成30年1月10日(水) 当日消印有効
※定員に満たない場合は、締切り後も受け付けますので、お問い合わせください。 |