平野区 長原遺跡の平安時代の屋敷
(2021.9.14更新)
2021年9月22日(水)~2022年1月10日(月・祝)(予定)
大阪市平野区の長原遺跡では、発掘調査によって旧石器時代からの生活のあとが分かっています。この遺跡では平安時代初めに大洪水があり、厚く砂が堆積しました。この砂の上に建てられた屋敷地が見つかっています。ここでは緑釉陶器や灰釉陶器などの他に、珍しい中国の陶器も見つかっています。この屋敷地から見つかった出土品を紹介します。
(村元)
フロア / 10階 | コーナー / 特設展示コーナー |
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