第25回 特集展示「新発見!なにわの考古学2004」
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大阪市内では毎年数多くの発掘調査が行われています。その成果を広く市民の皆さまに公開し、埋蔵文化財に対する理解を深めていただき、考古学をより身近なものに感じていただけるよう、今回の特集展示を企画しました。展示内容は、平成15年度に(財)大阪市文化財協会が行った市内遺跡の発掘調査から、平野区長原遺跡、中央区難波宮跡・大坂城跡の3遺跡から出土した弥生時代から江戸時代の資料約160点です。また、(財)大阪府文化財センターの協力を得て、昨年度大きな話題を提供した中央区大阪府警本部の発掘調査からの出土遺物を約40点展示いたします。 |
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おもな展示資料
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