
(H25.8.23更新)
大阪歴史博物館 特別展
「天下の城下町 大坂と江戸」を開催します
平成25年2月2日(土)~3月25日(月)
特別展「天下の城下町 大坂と江戸」 | ||||||||||
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主催 | 大阪歴史博物館 | |||||||||
特別協力 | 東京都江戸東京博物館 | |||||||||
会期 | 平成25年2月2日(土)から3月25日(月)まで | |||||||||
休館日 | 毎週火曜日 | |||||||||
開館時間 | 午前9時30分から午後5時まで(金曜日は午後8時まで) (ただし、入館は閉館の30分前まで) | |||||||||
会場 | 大阪歴史博物館 6階 特別展示室 交通のご案内 | |||||||||
観覧料 |
※( )内は20名以上の団体割引料金。 ※中学生以下、大阪市内在住の満65歳以上の方(要証明提示)、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料 | |||||||||
総出品件数 | 約250点
出品リスト![]() | |||||||||
展示構成 |
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大阪歴史博物館では、平成25年2月2日(土)から3月25日(月)まで、6階特別展示室において、特別展「天下の城下町 大坂と江戸」を開催します。
現代日本の都市の多くは、江戸時代の城下町が基礎となって発達しました。その中にあって大坂と江戸は、特に規模の大きな城下町であり、他の城下町のモデルともなるものでした。それは、「豊臣秀吉」と「徳川家康」という2人の「天下人」が、政権の拠点として構想し建設した「天下の城下町」であったことによります。特に大坂に関しては、政治の実権が豊臣氏から徳川氏に移るという歴史に合わせるかのように、都市の構造や景観を変えてゆくことになります。
展覧会では、前史としての織田信長の城下町に始まり、大坂と江戸それぞれの城下町の誕生から完成に至るまでの歴史について、絵画資料や古地図、古文書や発掘資料など、約250点の資料によって紹介します。