久留米藩蔵屋敷図屏風
(H26.6.10更新)
平成25年2月6日(水)~ 3月18日(月)(予定)
慶応3年(1867)、合名会社神宗蔵、大阪市有形文化財

蛸の松と蔵屋敷

着船・荷上げ
特別展「天下の城下町 江戸と大阪」に合わせて、久留米藩大坂蔵屋敷屏風を展示します。
江戸時代、諸藩は大坂に年貢米や特産物の販売のため蔵屋敷を置き、「天下の台所大坂」の象徴の一つとなっていました。この絵は、蔵屋敷の内部を描いた数少ない貴重な資料として知られています。どこかで写真をご覧になった方も多いと思いますが、平成20年夏以来の実物展示となります。この機会をお見逃しなく。(八木)
フロア / 9階 | コーナー / まちの生活 |
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