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(2026.3.16更新)
展示資料
私が兄、秀吉です。
愛知県指定文化財

豊臣秀吉像

南化玄興賛 桃山時代 17世紀
愛知・妙興寺蔵
[後期展示]

秀吉が亡くなって3年目に描かれたもので、表装は秀吉の着衣のきれで仕立てられたと伝わります。


私が弟、秀長です。

豊臣秀長像

文禄2年(1593)
京都・大光院蔵
[後期展示]

秀長の菩提寺である大光院に伝来したもので、秀長の姿を今に伝える貴重な肖像画です。大阪展では、同じく秀長の菩提寺である春岳院(奈良)に伝わった肖像画や壷阪寺(奈良)に伝わる木像がお目見えします。


天下一統を目指し、兄弟で出陣。

賤ケ岳合戦図屏風

江戸時代
佐久市教育委員会蔵
[左隻は前期展示、右隻は後期展示]

<左隻>

<右隻>

信長亡き後、柴田勝家と秀吉による跡目争いの戦いの様子で、「秀吉公」や瓢箪の馬印、秀長の陣営を指す「羽柴美濃守守之」が描かれています。


瓦の豊臣兄弟

郡山城跡出土瓦

16世紀
奈良・大和郡山市蔵
[通期展示]

大坂城跡出土瓦

16世紀
大阪市教育委員会蔵
[通期展示]


秀吉と秀長それぞれの居城の瓦は型を共有か。


秀長家臣・藤堂高虎が所用。

藤堂高虎所用 紅糸胸白威べにいとむねしろおどし二枚胴具足

江戸時代 17世紀
大阪城天守閣蔵
[通期展示]

高虎が大坂冬の陣で着用した具足と伝わり ます。胸板や兜の吹返には、藤堂家の蔦紋があしらわれています。


数少ない秀長の所用品

豊臣秀長所用 肩衝かたつき茶入 銘 薬師院

中国・南宋~元時代 13~14世紀
兵庫・香雪美術館蔵
[通期展示]

時の権力と密接に結びついた茶の湯の逸品。


秀吉から秀頼、そして家康へ
重要文化財

刀 無銘 一文字 名物 南泉一文字

鎌倉時代 13世紀
愛知・徳川美術館蔵
[前期展示]

徳川美術館が誇る刀剣コレクション、一挙集結。