
(2019.10.29更新)
大阪歴史博物館で11月に行われる展示、イベントをまとめました。この機会に是非ご来館ください。
お得なご来館情報
開館記念日
- 11月3日(日・祝)
- おかげさまで18周年!
当日有料にてご観覧のお客様 先着1,000名様にメモ帳1冊プレゼント♪
関西文化の日
- 11月16日(土)・17日(日)
- 毎年恒例、関西文化の日。この日は常設展示「都市おおさかの歩み」、特集展示「新発見!なにわの考古学2019」が無料でご覧いただけます。
- 詳細はコチラ
特別展

- 12月1日(日)まで開催中
- 火曜日は休館
- 会 場
6階 特別展示室 - 観覧料
大 人 800円 (720円)
高校生・大学生 600円 (540円) - ※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、大阪市内在住の65歳以上の方(要証明証提示)、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料。 - 詳細はコチラ
- 11月17日(日・祝)
午後2時から午後3時30分(受付は午後1時30分から) -
講 師: 南 明日香氏(相模女子大学学芸学部教授) 会 場: 4階 講堂 参 加 費 : 300円(ただし、特別展の観覧券もしくは半券提示の方は無料) 定 員: 250名(当日先着順)
講演会
「明治・大正期の西欧における刀装具コレクションについて」
特集展示

顔の装飾がついた須恵器椀
古墳時代中期(5世紀中頃)
旭区高殿7丁目所在遺跡
大阪市文化財協会保管
- 令和2年1月6日(月)まで開催中
- 火曜日・12/28~1/4は休館
- 会 場
8階 特集展示室 - 観覧料
常設展示観覧料でご覧いただけます - 詳細はコチラ
- 11月23日(土・祝)、12月21日(土)午後2時から30分程度
-
講 師: 寺井 誠(当館学芸員) 会 場: 8階 特集展示室 参 加 費 : 無料(ただし、入場には常設展示観覧券が必要です) 参加方法: 当日直接会場へお越し下さい - 12月14日(土)
午後1時30分~午後4時30分(午後1時より受付開始) -
題 目: 「平成30年度大阪市内の発掘調査について」
櫻田 小百合 氏(大阪市教育委員会 学芸員)
「長岡京遷都、そして平安京への道」
國下 多美樹 氏(龍谷大学文学部教授)会 場: 4階 講堂 参 加 費 : 500円 定 員: 250名(当日先着順) 参加方法: 当日直接会場へお越し下さい
学芸員による展示解説
「大阪の歴史を掘る2019」講演会
そのほか、イベント目白押し!!
わくわく子ども教室「和同開珎の拓本でしおりをつくろう」
- 11月9日(土)
午後2時から4時(時間内随時ご参加いただけます) - 昔のお金「和同開珎」のレプリカから拓本をとって、自分だけのしおりを作ってみよう。自分でつくったしおりは、記念にお持ち帰りできます。
-
会 場: 8階 なにわ考古研究所 参 加 費 : 無料(ただし、入場には常設展示観覧券が必要)
わくわく子ども教室「手作りおもちゃで遊ぼう」
- 11月2日(土)・16日(土) 午前10時~午後3時30分
- 身近な材料を使って昔のおもちゃを作ったり、昔の遊びを体験できる教室です。
-
会 場: 1階 エントランス 参 加 費 : 無料(当日ご自由に参加できます)
古代の石組み水路 特別公開
- 11月3日(日・祝)午前10時30分~午後3時30分
- 毎時30分発 ※所要時間:約20分
- 普段は見ることができない、地下6mに保存されている飛鳥時代の難波宮の水路を特別公開します。
-
受 付: 1階アトリウムの受付場所で、午前10時からすべての回の参加証を配布します。 参 加 費 : 無料 定 員: 各回 先着15名
iPadで楽しむ難波宮遺跡探訪
- 11月4日(月・振休)午前11時~午後4時
- 毎時00発 ※所要時間:約20分
- 学芸員の解説を聞きながら、アプリケーションソフト「AR難波宮」をインストールしたiPadを使用して、歴史博物館1階・地下1階の遺構を見学します。
-
受 付: 1階「難波宮遺跡探訪」受付で、午前10時30分から、すべての回の参加証を配布します。 参 加 費 : 無料 定 員: 各回 先着10名 備 考: 参加者には、アプリをインストールしたiPadを当館より貸し出します。
常設展示解説
- 土・日・祝日
- 各回1つのフロアを当館学芸員が解説します。参加費は無料です。ただし、入場には常設展示観覧券が必要です。
- 土 曜:午後1時から ― 7階または9階
- 日 曜:午前11時から ― 7階または9階
- 午後1時から ― 10階
- 祝 日:午後1時から ― 7階または9階
学芸員によるスライドトーク