
(H25.10.23更新)
大阪歴史博物館で10月末から11月に行われる展示、イベントをまとめました。この機会に是非ご来館ください。
お得なご来館情報
開館記念日
- 11月3日(日)
- 大阪歴史博物館の開館記念日として、当日有料にてご観覧のお客様先着300名様に『展示の見どころ』3冊セットをプレゼント。
関西文化の日
- 11月16日(土)・17日(日)
- 毎年恒例、関西文化の日。この日は常設展が無料でご覧いただけます。
特別展

- 戦国アバンギャルドとその昇華
変わり兜×刀装具
11月2日(土)から12月8日(日)まで
火曜日休館 - 会 場:
6階 特別展示室 - 観覧料:
大 人 1,000円(900円)
高校生・大学生 700円(630円) - 常設券との共通割引券:
大 人 1,500円(1,440円)
高校生・大学生 1,030円(990円) - ※()内は20名以上の団体割引料金
- ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料

記念演奏会「鉄を極める・明潤琴(みょうじゅんきん)演奏会」
- 11月8日(金)午後6時30分~午後7時
- スティービーワンダーが絶賛した、明珍宗理作の創作楽器「明潤琴」の音色。甲冑師であった明珍家家伝の技術が結集した音色を、津軽三味線とのコラボレーションでお楽しみいただきます。
- 講 師:藤本潔氏・久保比呂誌氏
- 会 場:6階 特別展示室
- 参加費:無料(ただし、ご入場には特別展観覧券が必要)
学芸員による展示解説
- 11月15日(金)午後6時30分より30分程度
- 講 師:内籐直子(当館学芸員)
- 会 場:6階 特別展示室
- 参加費:無料(ただし、ご入場には特別展観覧券が必要)
- 参加方法:当日直接会場へお越しください
彦根市キャラクター ひこにゃんがやって来る!
- 11月16日(土)午前11時30分~12時 午後2時30分~3時
- ひこにゃんの兜のもとになった井伊家の兜が登場する「変わり兜×刀装具」展で、ひこにゃんと赤備えの兜に揃って会えるチャンスです。
- 会 場:6階 特別展示室
- 参加費:無料(ただし、ご入場には特別展観覧券が必要)

講演会「変わり兜と戦国武将」
- 11月24日(日)午後1時30分~午後3時(受付は午後1時開始)
- 講 師:須藤茂樹氏(四国大学専任講師)
- 会 場:4階 講堂
- 定 員:250名(当日先着順)
- 参加費:300円(特別展の観覧券もしくは半券提示の方は無料)
- 参加方法:当日直接会場へお越しください
兜レプリカ着装体験
- 会期中の土・日・祝午前9時30分~午後5時
- 大阪城天守閣から豊臣秀吉と真田幸村の兜・陣羽織(複製・復元)がやってきます。あなたも戦国武将になりきってみませんか?記念写真ももちろんOK。
- 会 場:6階 特別展示室
- 参加費:1人1回 300円(ただし、ご入場には特別展観覧券が必要)
特集展示

- 新発見史料からみる江戸時代の道頓堀
11月6日(水)から12月16日(月)まで
火曜日休館 - 会 場:
8階 特集展示室 - 観覧料:
常設展示観覧料でご覧いただけます
学芸員による展示解説
- 11月9日(土)、11月16日(土)、11月23日(土・祝)12月8日(日)、12月15日(日)
午後2時より30分程度 - 講 師:西本菜穂子、八木滋(当館学芸員)
- 会 場:8階 特集展示室
- 参加費:無料(ただし、ご入場には常設展示観覧券が必要)
- 参加方法:当日直接会場へお越しください
シンポジウム「道頓堀の開発と芸能」
- 12月1日(日)午後1時から午後4時30分(受付は12時30分から)
- 道頓堀の芝居地に関する最新の研究成果や今回新たに発見された「安井家文書」の分析を通して、江戸時代の道頓堀の姿に迫ります。
- 会 場:4階 講堂
- 定 員:250名(当日先着順)
- 参加費:500円
- 参加方法:直接会場へお越しください
そのほか、イベント目白押し!!
わくわく子ども教室「土人形マグネットつくり」
- 11月2日(土)午後2時から4時
- 大阪市内の遺跡から見つかった江戸時代の土人形をかたどって本物そっくりの土人形を作り、自分だけのマグネットに仕上げよう!
- 会 場:8階 なにわ考古学研究所
- 定 員:なし(時間内でしたら、随時ご参加いただけます)
- 参加費:無料(ただし、ご入場には常設展示観覧券が必要)
-

わくわく子ども教室「手作りおもちゃで遊ぼう」
- 11月2日(土)、11月16日(土)午前10時から午後3時30分
- 身近な材料を使って昔のおもちゃを作ったり、昔の遊びを体験できる教室です。
- 会 場:1階 エントランス
- 参加費:無料(当日ご自由に参加できます)

古代の石組み水路 特別公開
- 11月8日(金)午前10時30分~午後3時30分
- 毎時30分発 ※所要時間:約20分
- 博物館の隣にあるNHK大阪放送局の地下6mには、1997年の発掘で見つかった古代難波宮(1,350年前)の泉と巨石を組んだ水路が発見当時のまま保存されています。11月3日は大阪歴史博物館の開館記念日ですが、その日にちなんで、今年は11月8日(金)に普段は見ることのできないこの石組み遺構を特別に公開します。また別に、同時に造られていた難波宮の倉庫群跡も見学することができます。ご希望の方は、「難波宮遺跡探訪ツアー」にご参加ください。
- 受 付:1階 アトリウム(各回開始30分前より)
- 参加費:無料
- 定 員:各回 先着15名

iPadで楽しむ難波宮遺跡探訪
- 11月9日(土)午前10時30分~午後3時30分
- 毎時30分発 ※所要時間:約20分
- 学芸員の解説を聞きながら、アプリケーションソフト「AR難波宮」をインストールしたiPadを使用して、歴史博物館1階・地下1階の遺構を見学します。
- 受 付:1階 「難波宮遺跡探訪」受付カウンター(各回の開始30分前より)
- 参加費:無料
- 定 員:各回 先着15名
- 備 考:参加者には、アプリをインストールしたiPadを当館より貸し出します。

常設展示解説
- 土・日・祝日
- 各回1つのフロアを当館学芸員が解説します。参加費は無料です。ただし、ご入場には常設展示観覧券が必要です。
- 土曜:午後1時から ― 7階または9階
- 日曜:午前11時から ― 9階または7階
- 日曜:午後1時から ― 10階
- 祝日:午後1時から ― 7階または9階
