
(H29.10.4更新)
大阪歴史博物館で10月末から11月に行われる展示、イベントをまとめました。この機会に是非ご来館ください。
お得なご来館情報
開館記念日
- 11月3日(金・祝)
- おかげさまで16周年!
当日有料にてご観覧のお客様 先着1,000名様にマウスパッド1枚プレゼント♪
関西文化の日
- 11月18日(土)・19日(日)
- 毎年恒例、関西文化の日。この日は常設展示「都市おおさかの歩み」、特別企画展「世界に誇る大阪の遺産-文楽と朝鮮通信使-」、特集展示「鴻池研究の現在」が無料でご覧いただけます。
- 詳細はコチラ
特別企画展
特集展示

中世の大溝から出土した土器群
戦国時代 住吉区住吉行宮跡出土
大阪文化財研究所保管
- 8月30日(水)から11月13日(月)まで
- 火曜日は休館
- 会 場
8階 特集展示室 - 観覧料
常設展示観覧料でご覧いただけます - 詳細はコチラ
- 10月7日(土)・11月4日(土)午後2時から約30分程度
-
講 師: 李 陽浩(当館学芸員) 会 場: 8階 特集展示室 参 加 費 : 無料(ただし、入場には常設展示観覧券が必要です) 参加方法: 当日直接会場へお越し下さい
学芸員による展示解説

青地描絵花文様裂
19~20世紀 大阪歴史博物館蔵
(鴻池善右衞門氏寄贈)
- 11月15日(水)から1月8日(月・祝)まで
- 火曜日および12月28日(木)~1月4日(木)は休館
- 会 場
8階 特集展示室 - 観覧料
常設展示観覧料でご覧いただけます - 詳細はコチラ
ちょびっと体験「“織りもの”のしくみ」
- 11月25日(土)
(1回目)午前11時から12時
(2回目)午後2時から3時
(3回目)午後3時30分から4時30分 - はがき大の厚紙と毛糸を使い、簡易な織りものづくりを“ちょびっと”体験
してみましょう。 -
講 師: 中野 朋子(当館学芸員) 会 場: 8階 特集展示室内特設ブース 参 加 費 : 無料(ただし、入場には常設展示観覧券が必要です) 定 員: 各回12名程度(当日先着順、受付は各回15分前から) 参加方法: 当日直接会場へお越し下さい。
はさみおよびカッターを使用しますので、小学生以下の方は保護者同伴でご参加ください。
そのほか、イベント目白押し!!
わくわく子ども教室「むかしの瓦の拓本体験」
- 10月14日(土)・11月11日(土)
午後2時から4時(時間内随時ご参加いただけます) - 昔の瓦(レプリカ)の蓮華(れんげ)模様を紙と墨で写しとりましょう!
自分でとった拓本は記念にお持ち帰りできます。 -
会 場: 8階 なにわ考古研究所 参 加 費 : 無料(ただし、入場には常設展示観覧券が必要)
わくわく子ども教室「手作りおもちゃで遊ぼう」
- 10月21日(土)・11月4日(土)・18日(土) 午前10時~午後3時30分
- 身近な材料を使って昔のおもちゃを作ったり、昔の遊びを体験できる教室です。
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会 場: 1階 エントランス 参 加 費 : 無料(当日ご自由に参加できます)
古代の石組み水路 特別公開
- 11月3日(金・祝)午前10時30分~午後3時30分
- 毎時30分発 ※所要時間:約20分
- 普段は見ることができない、地下6mに保存されている飛鳥時代の難波宮の水路を特別公開します。
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受 付: 1階アトリウムの受付場所で、午前10時から入場整理券を配布します。 参 加 費 : 無料 定 員: 各回 先着15名
iPadで楽しむ難波宮遺跡探訪
- 11月4日(土)午前11時~午後4時
- 毎時00発 ※所要時間:約20分
- 学芸員の解説を聞きながら、アプリケーションソフト「AR難波宮」をインストールしたiPadを使用して、歴史博物館1階・地下1階の遺構を見学します。
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受 付: 1階「難波宮遺跡探訪」受付で、午前10時30分から、すべての回の参加証を配布します。 参 加 費 : 無料 定 員: 各回 先着10名 備 考: 参加者には、アプリをインストールしたiPadを当館より貸し出します。
常設展示解説
- 土・日・祝日
- 各回1つのフロアを当館学芸員が解説します。参加費は無料です。ただし、入場には常設展示観覧券が必要です。
- 土 曜:午後1時から ― 7階または9階
- 日 曜:午前11時から ― 7階または9階
- 午後1時から ― 10階
- 祝 日:午後1時から ― 7階または9階
学芸員による展示解説
朝鮮通信使/大澤研一(当館学芸員)